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チワワの耳の特徴とお手入れ

ミニチュアダックスやシーズーなど「耳が垂れている」犬種と比べてチワワは耳の穴がしっかりと外に出ているので、耳の病気になるリスクは低めです。とはいっても、毎日きちんとケアをしないと細菌が繁殖する事もあるので油断しないようにしましょう。

耳をしきりに気にする時は注意

チワワがもしやたらと頭を左右上下に振っていたり、耳を掻いたりしている時は、中に何か入っているか膿が出ている可能性があります。また、耳の中にはダニが寄生する事もあります。
一番重要なのは普段から毎日耳の穴を手入れする事ですが、そのような仕草が見られた時は一度動物病院で診てもらう事をおすすめします。

耳の穴が隠れていないので外敵が侵入する事も

チワワは体の大きさに比べると耳がとても大きいのが特徴です。その分、耳の外傷も多くなるので普段から注意しておきましょう。
耳が垂れていない分、ダニなどが増殖するリスクは少なくなりますが、外から来る外敵が入る可能性は高くなります。外から入った寄生虫が耳の穴に入ったままだと外耳炎などの病気になる事もあります。毎日耳の穴を掃除してあげる習慣を身につけましょう。

被毛と皮膚

チワワは毛が短いタイプのスムースコートとふんわり長い毛を持っているロングコートの2種類に大きく分ける事ができますが、いずれのタイプの子も皮膚には注意が必要です。

何度も引っ掻いたり舐めたりするのは黄信号

もしチワワがやたらと皮膚を引っかいたりして気にしているようなら、それはノミかダニが発生している合図なのかもしれません。何もしないで放っておくと、そのうち皮膚がどんどん傷ついていき、炎症するに至る事が多くあります。
また、炎症だけでなく、その部分だけ脱毛したりする事もあります。普段からチワワの行動に気を配り、同じ部分を引っ掻いたり舐めたりしていないかどうかを気にしておきましょう。

ノミとダニに注意しよう

チワワに限らず犬の体にはノミやダニが随時くっついています。少しの量なら痒がるだけで済みますが、体のケアを怠って放置しているとどんどん増殖してしまいます。トリミングサロンでカットをしてもらえるロングコートのチワワでも、家でのケアは必要です。また、スムースコートの場合でもノミやダニは寄生します。必ず毎日ブラッシングして清潔にしてあげましょう。