みなさんこんにちは!トリマーのとねぎです。
今回はトイプードルの後ろ足のブーツカットについて説明していきます。スクリーンショットと一緒に説明していきますが、動画を見ながらだともっとわかりやすいと思いますので、可能な方はそちらを見ながら読んでみてください。

左足にご注目

今回は、右足を先にカットしておきました。左足は何もしていないので、右足に合わせるように、左足をカットしていきます。

左足はまだ何もしていない

まだ5ヶ月のパピーちゃんということもあり、足先の毛がまだ足りません。なので、足先はほとんどカットせず、そろえる程度にしました。

カットの準備

まずは、体のバリカンとの境目をなじませるようにカットしていきます。バリカンをかけるときに、境目をくっきりと決めてしまわず、サッと流すようにかけておくとカットするときになじませやすくなります。

バリカンの長さにもよりますが、若干下の方までバリカンをかけておくと、上半分と下半分の太さの差が分かりやすくなり、キレイなブーツカットになるでしょう。

上から下にカット

足の内側を切るときは、上から下までまっすぐ切り下ろすようにしてください。内側を、下半分に向かって広がるようにカットしてしまうと、後ろから見たときにO脚のようになってしまって不格好になります。

左足を持ち上げてお尻周辺をカット

横から見たときにも上が細く、下が太くなるように調整してカットしていきます。
最初にも言いましたが、足先の毛がまだ足りないので、そろえる程度にカットして伸ばしていきます。
前側は、タックアップの周辺をできるかぎり短くカットして、つま先までつながるように切り下ろしていきましょう。

後ろ側は、陰部に気をつけながらお尻ギリギリまで短くします。かかとの周辺は角度が上向きになるように切り上げると、ブーツカットがスタイリッシュに見えます。
切り上げたかかとにつながるように、お尻からアンギュレーションを作りながらカットしてください。

アンギュレーションを意識して

最後に、左右の足で違うところがないか確認します。外側の角度は左右で合っているか?左右の足の太さは同じになっているか?フットラインの左右のバランスは変ではないか?

左右の違いを確認

左右のバランスを見るのは、後ろ足だけでなく前足、顔、耳など、全身のカットでも重要な目線です。

カットしていると前屈みになったり顔が近づいたりして視野が狭くなりがちですが、できるだけ離れて見るようにしてバランスを見ながらカットできるように意識しましょう。
そうすることで、カットが上手になるだけでなく、カットの時間も短縮できるようになりますよ。

カットしたお店:ワンカラットテラス

お店の外観前橋の天川原町にあるトリミングサロンです。
同じ建物の中にはカフェやネイルサロン、エステサロンまで様々なお店が入っているので、トリミング中に飼い主さんも楽しい時間を過ごすことができます!
すぐ近くにはけやきウォークというショッピングモールもあるので、少し足を伸ばせばお買い物も楽しめますよ♪ぜひ1度ご来店ください!
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