ヘアースタイルだけでなく全身でカットスタイルが楽しめるトイプードル。ショードッグで見られるようなエレガントスタイルから、ブームの火付け役となったともいえるテディベアカット、女の子らしさを出せるエクステ・カット、やんちゃな男の子っぽくなるボブヘアー、注目度を集めたい人に人気のアフロヘアー、顔の長い子に似合うムスタッシュまで、飼い主さんの好みに合わせていろいろなタイプの雰囲気が楽しめます。

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ドッグショーでは主にコンチネンタルクリップと呼ばれるトイプードルならではのスタイルで見た目を競います。腰と脚にポンポンをつけて、頭はすっきりさせて耳はボリューミーに。ただしこのスタイルは毛の量が豊富な子でないとその良さを発揮するのは難しいでしょう。

耳を伸ばすスタイルも楽しめますが食事のときに汚れてしまったり散歩中にも異物が入ってしまうことがよくあります。エレガントなスタイルの場合、飼い主様の普段からのケアがさらに重要になるといえるでしょう。

原産国 フランス
起源 16世紀
初期のタイプ 愛玩犬
現在のタイプ 愛玩犬
寿命 12~15年
体重 トイ6.5~7.5kg ミニチュア12~14kg ミディアム15~19kg
体高 トイ25~28cm
ミニチュア28~38cm
ミディアム34~38cm

トイプードルの歴史

ぬいぐるみのようなトイプードルは、今から約500年前にドイツからフランスに入りましたが、その頃にはすでに、今日の小型化されたトイ・プードルが誕生していたようです。 スタンダード・プードルのミニチュアバージョンであるミニチュア プードルはトイ プードルよりも少し大きめで、1950年代から60年代にかけてたいへんな人気者でした。動作が機敏なので一時はサーカスの呼び物になっていました。

50年前、プードルは世界一人気のある犬であるがゆえに、性能よりも頭数を尊重した無計画な繁殖が頻繁に行われていました。その結果人々はプードルから心が離れ行きましたが、見識あるブリーダーの手で繁殖され、今日の人気が復活しました。もともとは自立心旺盛な犬格を備え、感度、訓練欲、思考力のいずれをとっても抜群の性能があります。

プードルの正確な起源は定かではありませんが、フランスではなくドイツかロシアが発症ではないかとの説もあります。ただ、フランスで人気があったのでフランスの犬ということにはなっています。

プードルにはスタンダード・ミニチュア・トイの種類がありますが、スタンダードが原型で、それが縮小していったものがミニチュアとトイプードルです。フランスではプードルとは呼ばずに「カニシュ」または「シャン・カナール(鴨犬)」と呼ばれているように、古くは鳥猟犬として活躍しました。

いちばん大きなスタンダード プードルは泳ぎが得意で、水鳥用の猟犬として大活躍をしていました。泳ぎのためにに被毛の一部を刈り取ったのが、現在のトリミングとして採用されるようになりました。

中型のミニチュア・プードルは嗅覚が優れていたので、トリュフ狩りの名手でした。 いちばん小さなトイ・プードルは多芸多才で、旅芸人の一座に加わってサーカスの人気者になっていました。 プードルという名の由来は英語でカモ犬またはアヒル犬を意味しますが、ドイツ語の「ブッデンルン」からきたという説もあります。ブッデンルンとは、泳ぐという意味で、スタンダード・プードルが泳ぎがうまかったからだという意味でしょう。

ロシアではスタンダード プードルが重宝されていたので熱心に繁殖されていった一方、フランスやイギリスでは、ミニチュアやトイが熱心に繁殖されていきました。とくにトイ・プードルは18世紀のヨーロッパ王族の愛玩犬でした。

毛色

毛はザラザラして密生しています。毛色は単色のみで、ブラック、レッド、ブラウン、ベージュ、ホワイト、カフェオーレ、シルバー、グレー、ブルー、アプリコットなどさまざまです。

出産と子犬

トイプードルであれば4頭前後の子犬を産みます。ブラッシングなどは生後4週くらいから始めることができます。2ヶ月くらいからしつけをし始めると効果的でしょう。 子犬の毛色は成長で変わっていきます。ちゃんとしたフルコートになるには2年前後は必要です。

性格・特徴・育て方

可愛いだけじゃない!! 実は責任感も強い相棒

古代ローマ・ギリシャ時代から貴婦人たちのお供をつとめてきたプードルは、多くの狩犬やキャトルドッグの原型となった犬です。逆立ちや玉乗りを仕込まれてサーカスの花形ともなっていた過去もあり、トリュフ狩りの名犬として活躍もしていました。

しつけかた

頭が良く、忠実で人によく従いますが、独断的なところもあります。活発で陽気な性格ですが、スタンダードは勇敢でこせこせしないタイプ、ミニチュアやトイは少し興奮しやすいのが特徴です。

本来は、すばらしく賢い犬なので、従順で忠実で家族によくなつきます。しつけや訓練も得意で、教えたことをスラスラと吸収してくれます。また、 警戒心はありますが攻撃性はありません。

とても利口な犬種なので、人間と共に生活をしていれば言葉が理解できるようになる子が多いようです。甘やかしすぎると偉くなった気になることもあるので、叱るべきところはきちんと叱りましょう。

遺伝性の病気

比較的病気には強い犬種といわれていますが、病気にならないとは限らないので油断はしないようにしましょう。トイプードルにみられる主な病気は、目の病気では白内障・内眼角のう症候群・進行性網膜萎縮。その他では拡張型心筋症・甲状腺機能低下症などがあります。

病気予防とお手入れ

毛が伸びるのが速いので1~2ヶ月に1度位はトリミングが必要です。とくに顔の毛を伸ばしたままにしていると、眼の中に毛が入って病気になることがあるので気をつけましょう。抜け毛は少ないので日頃のお手入れは3日に1回ほどで大丈夫です。お手入れをす際には全身の毛をブラシなどですいてあげるのが良いでしょう。

トイプードルといえばお手入れです。コートの伸びが早く、カットしなければ伸び続けてしまいます。まずコートのお手入れは、かなりこまめにブラッシングをし、1ヶ月おき程度にはプロのトリミングで手入れをします。また、耳も頻繁に拭いてあげましょう。
とても運動が好きなので、家では出来るだけ動ける環境をつくってあげましょう。散歩以外にも近くにドッグランがあれば頻繁に連れて行ってあげましょう。

基本的に巻き毛なので、お手入れを行わないと後で大変なことになってしまいます。ブラッシングはできれば毎日行ってあげましょう。
毎日のように頻繁に行う方もいらっしゃいますが、犬にとってカットやシャワーのやりすぎはストレスになるばかりか皮膚の疾患の原因にもなりかねません。

犬に必要な皮脂を取ってしまうので、こまめにやりすぎるとこの皮脂が不足してしまいます。自宅でのシャワーは、ドッグランや散歩などでとても汚れてしまったり体臭が気になるとき程度にしておきましょう。ただし体臭の場合は病気が元気で起こることもあります。体臭の原因がわからない場合はまず動物病院で診てもらいましょう。

ブラッシング

トリミングサロンでもカットの際にいろいろやってくれますが、普段も毛のお手入れをしましょう。タオル(できれば蒸したもの)を使用して汚れを落とし、ブラッシングをしてあげることを日課にすれば基本的には大丈夫です。 散歩で草むらを歩いたり、ドッグランで走り回ったりした後には、ダニなどの有害な生物や小さなゴミなどが毛についている場合があるので、散歩の後のブラッシングは日課にしましょう。

爪切り

爪切りは、自分で行っている飼い主もいらっしゃいますが、犬の爪は境目がわかりづらくて難しいので、初心者の方にはおすすめできません。最近のトリミングサロンは爪切りがセットメニューに入っていたり、オプションメニューになっていたりするので、トリマーさんに任せるのが安心です。

歯磨き

歯磨きも、初心者の方にはとても敷居の高いお手入れになります。ほとんどのワンちゃんは歯磨きを嫌がって口を閉じて開けてくれなかったりするので難しいですが、トリミングサロンにカットしてもらう際に磨くだけでは不十分なので、是非自宅で歯磨きをできるようになりましょう。

歯磨きの仕方については行きつけのトリミングサロンのトリマーさんに教えてもらうのが一番ですが、基本的なやり方としては、指にガーゼを巻きつけて、トイプードルの唇をめくり、巻きつけたガーゼで歯をゆっくりていねいに磨きます。磨くというよりも汚れを拭き取る感じでこすってあげるといいでしょう。

歯ブラシ

ワンちゃん用の歯ブラシもいろいろな種類が販売されています。基本的に毛先が小さいのが特徴なので、人間の子供用の歯ブラシでも代用が可能です。

市販の歯ブラシの場合は磨き残しが多くなる可能性が高いので、きちんと磨き残しがないかをチェックして行いましょう。とくに歯の内側は磨きにくく、ワンちゃんも嫌がるので残りやすい部分です。

歯石が明らかについてしまっている場合は厄介です。自分で取る方法としては市販のスケーラーを使用して取り除いてあげることができますが、トリミングサロンか動物病院に任せるのが無難です。

歯石がついてしまった後も対処方法はありますが、やはり歯石が付かないようにこまめに歯磨きをしてあげることが重要になってきます。最初は大変ですが、頑張ってトイプードルちゃんとの絆を深め、立派な飼い主さんになりましょう。