街を歩いているだけで飼い主さんまで格好よく見えるほどのスタイリッシュさが魅力のアメコカ。しかしその分お手入れにかける時間もたくさん必要です。

カットに関しては自分で行うのはかなり困難。ほとんどの場合はプロのトリマーさんに頼むことになりますが、意外と不要な部分の毛が生えてこない特徴があって、トリミングの感覚が少々開いても見苦しくならないという利点があります。

また、顔はもちろんのこと、脚のカットセンスがかなりのウエイトを占めることが挙げられます。ポンポンをつくったり、胴体からだらーんと垂らしたりするドッグショー向けのスタイルから、オーソドックスなブーツカットまで色々な雰囲気を楽しむことができますよ。

アメリカンコッカースパニエルカットギャラリー

最新おすすめカットスタイル

お家でもお手入れ簡単スタイル

洗いやすいカットのアメコカ

脂っこくてシャンプーもドライもプロでも大変だと思うようなアメリカンコッカースパニエル。
自宅でもたまにお母さんがシャンプーをするということで、できるだけすっきりして欲しいとのオーダーです。

シャンプードライの時間を短縮してわんちゃんにも飼い主さんにも負担が少なくなるようなスタイルにしてみました!
顔や耳は2ミリ、首から下は3ミリのバリカンで全身バリカン仕上げです。
足先もバリカンでつるつるにして、お散歩の後に足先だけ洗うのも簡単に♪耳先だけ毛を残して、すっきりしながらもおしゃれも感じさせるスタイルとなっています。

小型のミックス犬と同居していて、元気に二人で遊び回ることが多いということで、遊び回ったりじゃれ合ったりしても毛玉にもなりにくくなっています。
毛玉もできないのでわんちゃんが痛みを感じることもなく、良いことばかり♪

夏場の直射日光が強い時期には肌に直接紫外線が当たってしまうことになるので、このスタイルで外にお散歩に出るときには薄めのお洋服などを着せてあげてください。皮膚トラブルの元になってしまいます。

お店でのカット以外は自宅でこまめにシャンプーをしてあげたいという飼い主さんに、ぴったりのスタイルです☆(とねぎ店長)

カットしたお店:ワンカラットテラス

お店の外観前橋の天川原町にあるトリミングサロンです。
同じ建物の中にはカフェやネイルサロン、エステサロンまで様々なお店が入っているので、トリミング中に飼い主さんも楽しい時間を過ごすことができます!
すぐ近くにはけやきウォークというショッピングモールもあるので、少し足を伸ばせばお買い物も楽しめますよ♪ぜひ1度ご来店ください!
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人気スタイル講座

ワイルドモヒカンがきまったアメリカンコッカースパニエル

ワイルドサマーカット

アメリカンコッカーといえば明るく陽気な性格と、愛らしい大きな瞳が人気の犬種です。そしてダブルコートで長毛種、毛量がかなり多いのが特徴です。

飼うのであれば、毎日のブラッシング、定期的なトリミングを欠かすことはできませんが、ご自宅でのブラッシング時間を毎日確保することがどうしても難しいという方は、こちらの写真のようなスッキリとしたカットがおすすめです。

耳、頭、顔、ボディ、足のほぼ全身にバリカンがかけられていますが、頭頂部の毛を残しているので貧相な印象にはなりません。「全身をスッキリさせたいけど、みすぼらしく見えてしまうのが嫌だ」というオーナーさんにもおすすめです。

バリカンの使い方・注意点

全身のバリカンをかける時は、首やボディのたるんでいる部分を怪我させてしまわないように気をつけます。

たるんでいるままバリカンをかけてしまうと引っかかって怪我をさせてしまいやすくなってしまうので、たるみがある部分はしっかりと皮膚を伸ばします。そうすることにより安全にバリカンをかけることができます。

アメリカンコッカーは外耳炎などの耳の病気が起きやすい犬種です。耳の内側の毛もしっかりとバリカンをかけて短くしてあげることで通気性が良くなり、耳の病気を予防することができるのでおすすめです。

犬の耳の内側にバリカンをかける時に犬が嫌がって動いてしまうことが多くありますが、それは犬の耳が人間の何倍も優れているため機械の音を不快に感じてしまうからです。
1人でトリミングを行う場合は危険がないように犬が動いたらバリカンを素早く止める必要があります。不安なようでしたら1人が顔を抑え、もう1人がバリカンでカットしていくなどの共同作業をした方が確実に安全です。

頭頂部は三角になるように毛を残しておきます。三角に残すことでワイルドな印象のモヒカンカットにすることができます。写真の長さまで伸びるのには数ヶ月時間が必要となりますのでトリミングを行う時は頭の毛は整える程度にし、その他の部分だけをカットしていくようにします。

アメコカ生活とドッグショー

アメリカンコッカースパニエル豆知識

原産国 アメリカ合衆国
起源 19世紀(900年代という説も)
初期のタイプ 鳥獣犬
現在のタイプ 愛玩犬
別名 コッカースパニエル
寿命 13~14年
体重 11~13kg
体高 36~38cm

従順で快活で単純な気持ちの優しい家庭犬。いつもほがらかな癒し犬コッカー

アメリカンコッカースパニエルは、ディズニー映画「わんわん物語」の主人公にったことで世界中に知られるようになりました。スポーティング・ドッグという犬の種類にしては小さいこの犬は、昔は有能な鳥猟犬でした。日本では昭和30年代から知られるようになり、現在では家庭犬として人気があります。

アメリカンコッカースパニエルの歴史

アメリカンコッカースパニエルはセターやスパニエルの子孫で、スポーティングドッグに分類される中で最小の犬です。

スパニエルは最古の猟犬の部類に入ります。猟犬には、獣猟用のハウンドに対して鳥猟用のガンドッグ(スポーティング・ドッグ)があり、スパニエルは後者の祖先犬に当たります。銃の発明以前の仕事は、鳥を網の中に追い込むことでしたが、銃ができてからはハンターのために鳥を嗅ぎ出して飛び立たせ、自信は素早く身を伏せて弾をかわすという技を覚えました。

ある一説によると、スパニエル犬がはじめてアメリカに入ったのは1620年、メイフラワー号に乗った移民たちに連れられてきた時で、すべて同じと見なされていたスパニエル犬が水中用と陸用に分けられるようになり、その後、陸用の犬は小型犬と大型犬に分けられ、この両種類がさらに分類されて、家庭犬になったり愛玩犬になったりしてアメリカン コッカー スパニエルが誕生し、1946年に独立した犬の種類として認められました。

コッカー・スパニエルは、スポーティング・ドッグにとどまった種類のスパニエルです。 この犬はヤバシギ猟に最適な犬の種類であるということでコッカーという名前がつけられました。今日でもコッカースパニエルは、鳥猟犬として非常に有能で、ハンターを助けています。

イギリスでは、アメリカと異なった系統が発展し、イングリッシュコッカーとして認められ、1984年にはアメリカン・ケンネル・クラブ(AKC)で最も人気のある犬の種類になっています

性格・しつけかた

とても明るく、愛情がこまやかでおとなしい種類の犬です。また、友好的で子供たちともよく遊び、飼い主を喜ばせます。大胆ななかにも注意力があり、もの覚えが早いのでしつけや訓練もしやすいでしょう。 ただし、子犬時代にあまりに過保護にするとわがままになってしまい、非常にうるさく不健康な犬になる恐れもあります。

アメリカン・コッカーは人間が大好きで、いつもそばにいて甘えたがります。また、未知のものや状況の変化にも敏感ですが、それほど臆病でもありません。狩猟本能が多く残っている犬であっても、しつけ次第で穏やかな家庭犬になってくれるでしょう。

狩猟本能は残っているものの日本では愛玩犬としてアメリカ犬のなかで最も人気のある犬種ですが、てんかんなどの病気が多いので気をつけましょう。

体の特徴

猟犬にしてはとても小柄で可愛いらしい犬ですが、短い胴体は胸深があり、背中はまっすぐに傾斜しています。頭部にははっきりしたストップがあります。口吻はやや四角ばっています。耳はたれさがっていて、低い位置についています。尾は基本的には断尾します。

絹状のコートはややウェーブしています。耳のコートはとくに豊富です。そのほかにも胸や腹部・四肢にもふさふさとしたコートがあります。

毛色は黒と黒以外の単色、そして2色以上の毛が混ざるパーティカラーがあります。黒色の犬は鼻の色がブラックで、その他単色の犬は黒・レバーがあります。パーティカラーは黒や赤で濃いほうがよいとされています。眼色はすべて茶色で、濃い方が理想です。

おていれ・運動

どんなに暑くても脱げないので、できるだけこまめにトリミング・ブラッシングをしてあげたいものです。コートの手入れは週に2回、45分ほどで行なうが理想です。頭部・アゴのまわり・肩のあたりを重点的に行ないます。コッカーを都会で飼う場合は、運動を充分にさせて肥満にならないようにしましょう。

出産と子犬

4~6頭の子犬を産みます。黒やその他の単色の毛色は親と同じですが、パーティカラーの子犬は生後2週間ほど真っ白なことが多いです。