ひと昔前ではトイプーを凌ぐ数の子がドッグショーで活躍していた伝統ある犬種。現在でも活躍しているショードッグさんもいらっしゃいます。おちゃめな性格と裏腹な優雅な毛を持つシーズーは、ゴージャスなカットにしてもしなくても魅力的な愛玩犬です。

トップから顎のラインまでの毛はストレートに伸びてとてもエレガントなので、自作でリボンなどを作るのが好きな人の場合は、頭の毛を伸ばしてあげると簡単にアレンジを楽しむことが可能です。

もちろん短くカットしてもその魅力は十分に出すことができます。シーズーの大きな目をくっきり際立たせるのもこのショートカット。皮膚の病気が心配な犬種でもあるので、夏を中心に気分転換してはいかがでしょう。

シーズーカットギャラリー

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かっしーのトリミング室

ふわふわぬいぐるみスタイル

もこもこシーズー

つるつる短いカットでもかわいらしいシーズーですが、伸ばしてふわふわカットにしてもぬいぐるみみたいでとてもかわいいですよね♪
ふわふわな毛質の子は毛量が豊富な子が多いので、さらにカットを楽しめると思います。

シーズーは脂漏症(しろうしょう)という皮膚の病気になりやすく、特におでこ、目・口周り、耳、足先、内股などに症状がよく出ます。
さらに鼻が短い種類なのでストップが深く、目に毛が入ってしまうというお悩みをよく聞きます。
そう言った部分のカットがしっかりできていないと、トリミングが原因で皮膚トラブルに繋がる場合があります。
おうちで快適に過ごせるように、コンプレックスやトラブルになりやすい部分は把握することが重要です!

かといって、かわいさを妥協するのはもったいない!
大切な部分はしっかりカットして、ぬいぐるみみたいなふわふわまん丸に仕上げました♪
皮膚炎や脂漏症などで皮膚がベタついた子は、ただシャンプーするだけではベタつきが残ってしまいます。
ベタついた毛はしっかり立たなくてカットがうまく仕上がらない原因に。
シャンプー前にクレンジングオイルで余計な油分を取ることで、ベタつきはほとんど取ることができます。
毛もしっかり立って、カットも思うように仕上げられます☆

健康とかわいいを両立させられる素敵なトリミングを目指しましょう♪

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かっしー
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サマーカット

すっきりカットしたシーズー
夏に向けてさっぱりしたシーズー

同じお家で飼われている2匹のシーズーちゃん!いつも仲良く二人一緒に、元気いっぱいにご来店してくれます。

シーズーちゃんには多いのですが、この子たちも肌の状態が悪く、お家でもこまめにケアができるように全身2ミリのバリカンで刈っています。
指の間は油や汚れが溜まりやすく余計に肌が悪くなりやすいので、手首から先は1ミリのバリカンで逆剃りです。

尻尾は体に合わせて短めにカット。根元を短めにすることで、うんちがつきづらくなります。
お顔は丸くカットしています。涙が多いので目と目の間はすっきりしてあります。
顔はしわが多いので、傷つけないように気をつけながらカットしましょう。目の上の毛は、伸びてくると目にかぶって前が見えないくらいになってしまうので、短くカットしてあります。垂れ耳で耳の中が蒸れやすいので、耳は形なりに短くしてあります。

内側の毛をバリカンで刈って耳の穴の前の毛も短くカットしておくことで風通しが良くなり、外耳炎など耳の病気を予防できるんです。

肌の状態を少しでも良くするために、毎回炭酸温浴に入っていますが、慣れた様子で落ち着いて入ってくれて、いつもリラックスしてくれます★(とねぎ店長)

カットしたお店:ワンカラットテラス

お店の外観前橋の天川原町にあるトリミングサロンです。
同じ建物の中にはカフェやネイルサロン、エステサロンまで様々なお店が入っているので、トリミング中に飼い主さんも楽しい時間を過ごすことができます!
すぐ近くにはけやきウォークというショッピングモールもあるので、少し足を伸ばせばお買い物も楽しめますよ♪ぜひ1度ご来店ください!
ホームページはこちら

シーズー豆知識

原産国 中国
起源 1600年代
初期のタイプ 王室愛玩犬
現在のタイプ 愛玩犬
別名 クリサンスマム・ドッグ
寿命 12~14年
体重 5~7kg
体高 25~27cm

シーズーの歴史

チベットの寺院から中国の宮廷へ皇帝への貢物として俗界に下ったシーズーは、上流階級をはじめ多くの人々に愛されつつ繁殖が進められました。活気にあふれて人なつっこいなかにも一種の尊大さを感じる犬でもあります。
ペキン・ケンネル・クラブで公認されていたシーズーの犬種標準書には「頭部はライオン、ボディはクマ、足はラクダ、尾は羽ぼうき、耳はヤシの葉、歯は米粒、舌は真珠のような花弁、動き方は金魚」とされていました。
主に中国の王室で繁殖されましたが、もともとはチベット犬と今日のペキニーズの祖先との交配で作りだされたといわれています。
ペキニーズと親戚関係があるとも思われていますが、正確なところは不明です。

シーズーは主に中国の王室で繁殖されましたが、もともとはチベット犬と今日のペキニーズの祖先との交配で作りだされたといわれています。ペキニーズと親戚関係があるとも思われていますが、正確なところは不明です。

もともとの原型となったチベットの犬よりも社交的で陽気にはしゃぐシーズーは、世界各地で人気があります。ペキン・ケンネル・クラブで公認されていたシーズーの犬種標準書には「頭部はライオン、ボディはクマ、足はラクダ、尾は羽ぼうき、耳はヤシの葉、歯は米粒、舌は真珠のような花弁、動き方は金魚」とされていました。

中国でライオンという意味のあるこのシーズーは、7世紀の中国の宮廷でもてはやされ、無数の彫刻や絵画となって残っています。中国皇族お気に入りのシーズーは1930年頃にイギリスへ輸出され、第二次世界大戦が終わってからはアメリカへ渡りました。そして1969年にはアメリカン・ケンネル・クラブで公認され、シーズの人気は急速に高まっていきました。

毛色

毛色は白がベースですが、さまざまな色があります。鼻は黒いのが普通です。

出産と子犬

3頭前後の子犬を産みます。お産は難産になることが多いようです。成長につれ毛色は変化していき、2年くらいで落ち着きます。

性格・しつけかた

お年寄りや都会の集合住宅に暮らす人に最適な愛玩犬

まんまるとした体と愛らしい容姿や陽気で活発な性格が人気のシーズーは、人々の愛情をもらうことが大の得意で、おなかをみせてはなでて欲しいとおねだりをしたりします。そんな甘えん坊のなかにも誇らしげで堂々としたしぐさも残しているのは昔の中国での誇りといったところでしょうか。

頭も良いので訓練をきちんと行なうと従順にしたがうようになりますが、しつけを怠ったりすると温和なシーズーとは思えないようなわがまま犬に育つこともあります。基本的にはとてもやさしく、子供ともうまくやっていけるので、都会の集合住宅に暮らす人や体の不自由なお年寄りなどには絶好の愛玩犬といえるでしょう。

お手入れ

皮膚の病気が多いシーズーシーズーは比較的皮膚に疾患が現れやすい犬種です。シーズーを飼うなら手入れを念入りにする覚悟が必要です。また、白内障などの目の病気も遺伝的に起こる場合があるので日頃の注意が必要です。
また、毛が伸び続けるタイプなので定期的にカットをする必要があります。定期的にトリミングサロン等でシャンプーやカットをするのが一般的ですが、家でシャンプーをする場合は目の病気を防止するために頭部の毛をゴムバンドなどで止めておくと良いでしょう。

皮膚の病気になりやすいので、被毛の手入れは念入りにこまめに行ないます。また、目や耳の病気も多いのでこまめにチェックすることが必要です。

ショーに出る場合は、家でのブラッシングが必要となります。家でシャンプーをおこなった場合は目の病気をふせぐために頭部のコートをゴムバンドなどで止めておきます。

ショードッグの場合は外での運動はあまりできませんが、普通のペットとして飼うのなら散歩には行きましょう。たまにドッグランなど外で思い切り遊ばせてあげるとストレスの発散になって病気の予防にもなるでしょう。しかし、ドッグランにノミなどがいる場合もあるので帰ったら必ず被毛のケアを忘れずに行なうことが必要です。