マルチーズのまんまるカット集

タイプ別カット集&講座

マルチーズのまんまるカット講座

真っ白でさらさらな毛が魅力のマルチーズはシングルコートといって、抜け毛が少ない犬種です。
しかし、毛は伸び続けるので放置しておくと毛玉になってしまいます。毛玉にならないためにはこまめなお手入れや、トリミングが必要です。
マルチーズにはフルコートといって、全身の毛を地面に着くくらい伸ばすスタイルがありますが、ペットとして飼うにはお手入れが大変です。
自宅でのお手入れも簡単で、可愛さも抜群なまんまるスタイル「テディベアカット」「パピーカット」「ボブカット」の3つをご紹介!

テディベアカット

カット犬種では定番のテディベア。マルチーズでも主流のスタイルとなります。顔周りを丸くカットすることでお手入れもしやすく、ぬいぐるみのようなキュートな雰囲気も残すことができます。
マズルの大きさや耳の長さで、見た目の雰囲気を変えることができるので、色々組み合わせてみると良いでしょう。これから紹介するスタイルも、このテディベアをベースとしています。

パピーカット

形としてはテディベアと同じように、顔を丸く作ります。全体的に長めに残して面を切りそろえずに梳くようにカットすると、パピーのようにふんわりした雰囲気を残すことができます。
毛量を減らすことを意識して、セニングでナチュラルに仕上げてあげると良いでしょう。耳を短く形なりにカットすると、併せてパピーの雰囲気が強くなるでしょう。

ボブカット

耳をアゴの高さくらいまで長めに残すのが特徴です。顔を大きめにカットするとかわいらしく、顔を短くカットすると耳がツインテールのように見えて、エレガントな印象になります。
耳の毛玉を防止するためにも、さらさら感を維持するためにも、こまめにブラッシングしてあげることをおすすめします。

今回紹介した3種類は、体はどんな長さでも似合います。
全身バリカンで短くすっきりしていても良いですし、体をバリカンで刈って足は太めに残してあっても良いでしょう。
せっかくマルチーズの白いさらさらの毛なので、ブーツカットにしてもオシャレですね。体の毛も長くしておいても良いですが、洋服を着せる場合は毛玉になってしまうので、体だけでも短くしておくのがおすすめです。

部分的に毛を長く残す場合は、その部分だけでもブラッシングしてあげるとマルチーズのさらさら感が強調されます。毛玉を防止することもでき、ワンちゃんの負担軽減にもなるので、ぜひブラッシングしてあげてください。
顔を丸くするとご飯を食べた後に口周りが汚れることがあるので、拭いてあげて清潔に保ちましょう。まんまるスタイルでお手入れしやすく、マルチーズの可愛さを存分に楽しんでください!