トリミングサロン開業塾
独立開業で自分のお店!
トリミングサロンを開業する心得
トリマー時代は、オーナーや店長をはじめ、色々な人が助けてくれます。叱られるかもしれませんが、最終的には助けてくれるでしょう。カットでミスをしても責任は結局オーナーや店長が引き受ける事になります。
しかし、自分自身がオーナーになると、助けてくれる人はいません。法律の相談などで弁護士に助けられるかもしれませんが、所詮それも商売です。失敗したら自分で処理するしかありません。
勇気と覚悟と計画性
オーナーの失敗は、スタッフ全員に迷惑をかけます。場合によっては雇用を中止しなければいけない事もあります。上手くいかなかった時の苦労は、オーナーになった人にしかわからない辛いものです。
とはいえ、それらを怖がっていてはトリミングサロンのオーナーになる事はできませんね。「それでも独立したい!」という人であれば大丈夫です。
オーナーの苦労はどのようなものかが理解できれば、心の準備は整ったといえるでしょう。覚悟を決めた上で計画をしっかり練って開業を目指しましょう!